2015-06-04 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
まず、冒頭、邦人殺害テロ事件の報告書が出されまして、改めて残虐非道なISの手法には怒りがふつふつと込み上げる次第でございます。被害に遭われたお二人、そしてその御家族には、お見舞いとお悔やみを申し上げたいと思っております。 まず、その上で、外務大臣に最初に冒頭お伺いをしたいと思っております。
まず、冒頭、邦人殺害テロ事件の報告書が出されまして、改めて残虐非道なISの手法には怒りがふつふつと込み上げる次第でございます。被害に遭われたお二人、そしてその御家族には、お見舞いとお悔やみを申し上げたいと思っております。 まず、その上で、外務大臣に最初に冒頭お伺いをしたいと思っております。
こうした残虐非道なテロ行為を断じて許すわけにはいきません。また、絶対にテロに屈してはなりません。しかし、今後のテロ対策に生かしていくためにも、なぜ今回人質の救出ができなかったのか、一連の対応をしっかり検証し、国会に報告されることを安倍総理には強く求めておきます。
こうした残虐非道な蛮行を断じて許すわけにはいきません。テロにも絶対に屈してはいけません。 しかし、政治は結果責任です。今回、なぜ人質の救出ができなかったのか。安倍総理には、虚心坦懐に一連の対応を検証し、国会に報告されることを求めます。政府は身内だけで検証作業を開始したようですが、重要なことは、第三者による客観的な検証です。そして、それを今後のテロ対策に生かしていくことです。
○国務大臣(山谷えり子君) 拉致は、残虐非道、卑劣な犯罪行為であります。一日も早く全ての被害者の救出、そして安心して帰国して定住していただかなければならないと思っております。 日朝協議において、北朝鮮は一日も早く正直な報告書を出すべきだと思っております。
冒頭で触れたとおり、人命を盾にした残虐非道で痛ましい事件に政府は懸命な努力を重ねていたところでありますが、今回の事件を受け、多くの国民が、国際紛争、テロ事案は他国のことではなく、私たち日本人の身にも降りかかる可能性がある深刻な問題であるとの認識を強くしているところであります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) まさに罪を償わさせるということは、彼らが行ったこの残虐非道な行為に対して、法によって裁かれるべきであろうと、こう考えているところでございます。
(拍手) 討論に入る前に、重大な局面を迎えているシリアでの邦人拘束事案に関し、改めて、ISIL、いわゆるイスラム国と称するテロ組織の残虐非道な許しがたい暴挙に対し、強い憤りを禁じ得ません。政府においては、あらゆる手段を講じて後藤さんの早期解放に全力で当たられますよう、強く要望するものであります。 以下、本補正予算案に賛成する主な理由を申し上げます。
質問に先立ち、いわゆるイスラム国と見られる集団による残虐非道な蛮行を厳しく非難するものです。湯川遥菜さんを殺害したとしていますが、絶対に許されません。新たな投稿があった後藤健二さんの解放を強く求め、政府に対し、人命最優先で解決するためにあらゆる努力を尽くすことを求めるものであります。
残虐非道な蛮行に対して、強い憤りを持って非難するものであります。後藤健二さんを直ちに解放することを強く要求するものです。 政府は、人命最優先で、人質解放のため、あらゆる努力を尽くすよう求めるものであります。 今国会は、総選挙を受けて初めての論戦を行う国会です。第三次安倍内閣を組閣した総理が、なぜ所信表明演説を行わないのですか。
その意味で、一方的に当時の日本軍が残虐非道だというような類いの論調には共鳴することができません。 しかしながら、我々みんなの党は、いわゆる歴史修正主義には立たないということでございます。
とした上で、「しかし、死刑囚が被害者を殺害したときの残虐非道さは絞首刑の比ではない。」とも書いてあります。そしてさらに、「無期懲役以下の刑罰の執行は検察官が指揮しておこなうが、命を奪う死刑は法相の命令でおこなう。そして死刑執行命令は、判決確定から原則として六か月以内でなければならない。これは法相の義務であって、自分の思想信条に左右されることは許されない。」というふうに書かれてあります。
こういう数量的なこともありますし、あわせて、最近の少年非行の特徴として、何かささいなことで大変なことに、残虐非道といいますか、冷酷といいますか、そういう非行に走る、あるいは動機そのものも何だかよくわからない、本人もよく説明ができないといいますか、不可思議といいますか、こういうことが今話題になっておるわけでありまして、これも私は大変深刻な事態ではないかなと思っております。
学校でもジャーナリズムもそうだとしか教えなかったから、まじめに自分たちのお父さんや先輩は悪いことばかりした残虐非道なひどい人たちだと思っているようだと。だから、アジアの国に行ったらひたすらぺこぺこ謝って、私たちはそんなことはいたしませんと言えばよいと思っていると。
従軍慰安婦、陸軍七三一部隊の人体実験、南京大虐殺など、残虐非道の行為や戦争によって二千万のアジアの人々の命を奪ってきました。これは、明治憲法体制下で国の全統治権を総攬する昭和天皇のもとで進められたことでありました。
私は、ファルージャにおけるアメリカ軍とイラク治安軍による無差別攻撃は、国際人道法に違反をする残虐非道な行為であるというふうに思っております。 先ほども質問に出ましたけれども、モスクで傷ついた者を、まだ死んだふりをしているんだと言って射殺する映像が日本でも流れましたが、総理はその映像をごらんになりましたでしょうか。ごらんになったとすれば、そのような行為をどのようにお考えになっておりますでしょうか。
ただ、全く関係のない、罪のない日本の若者を人質に取りまして、あえて残虐非道な手段で殺害をして、国の主権でございます自衛隊の派遣ということについて変更を迫るというふうなものは、誠に道理が通らないということであり、深いというか強い憤りを覚えるものでございます。
頭部を切断して殺害をして、しかもその映像をウェブサイトに流すという、非常に残虐非道極まりないやり方をこの犯行グループやっているわけですが、総理、これ要望でありますけれども、今すぐにはイラクの中で日本政府として、あるいは警察として防衛庁として何かこの件について大きく動くということはできないと思いますが、行く行くこのイラクの復興が順調にいって安定をした際にも、是非ともこの犯行グループの捜査、でき得れば逮捕
質問に先立ちまして、残虐非道なグループにより若い命を奪われた香田証生さんに心から哀悼の意を表するとともに、御家族に対し心からお悔やみを申し上げます。 政府としても、注意喚起の徹底、その他事故防止に万全の対策を講じていただけるよう要請をいたします。 それでは、質問に入らせていただきます。
そういう状況の中で、日本人、初めて人質という状態の中で、国際テロリスト、アルカイダとの関係が深く言われている残虐非道な集団によって彼が殺されたということ、前二回のケース、奥さんとかあるいはジャーナリストたち四人が亡くなられたということにも加えて、全く新しい事態が起きた、そんなふうに思うわけでございますが、緊急の事態にかんがみて、外務大臣に特に、事前にお話を申し上げていないんですが、最初に外務大臣に認識
今のお話ですと、これは「イラクで日本人を人質にしているグループへ」と言って出ていらっしゃるのに、今おっしゃっているような残虐非道なということをおっしゃっているんですか、そのグループに対して。
そういうやさきに日本の貴重な外交官二人があの残虐非道な犯行で命を落とされました。あの付近では、日本の外交官のみならず、他の国の軍人でない方々も襲われて命を落としております。そして、このイラクの情勢におきますと、国連の本部が襲撃されてデメロ氏が亡くなる、あるいは赤十字まで攻撃すると。
現に、日本の外交官もあの残虐非道なテロリストの犯行によって命を落とした。よその国の民間人まで命を落としている。軍隊を問わず、国別を問わず、復興支援に臨もうとする人たちを追っ払おうとしてテロリストはいろんな活動をしている。こういうときに、日本として、危険が伴うから人的支援はしませんという状況かというと、私はそうは思っていません。戦争はしない、戦闘行為には参加しない。
ですので、一部報道にありますような残虐非道、人格的に欠如しているというような人間ではなかったということは、この場をもちまして明言したいと思っております。 あと、名古屋刑務所における革手錠の使用件数の件につきましては、この事件が起こりましてから、私も、名古屋矯正管区に勤務していた関係上、その経緯について詳細に自己検討等を行ってみましたけれども、その原因についてはわかりません。
事の発端が、イラクの国内における残虐非道な行為あるいは周辺諸国への侵攻行為、安保理の決議無視など、挙げてイラクにあることは周知のとおりです。しかし、それに対するアメリカやイギリスの武力行使についての正当性が、明々白々とは言いがたいものの、それなりにあるというグレーゾーンだ、そんなふうに思っております。